- 会社の仕事時間が暇でしょうがない…
- 暇な時間を有効活用したい!どうせなら稼ぎたい!
- 資格以外におすすめの勉強分野ってある?
仕事中に暇ということもあり、「どうせなら勉強しよう!」という意識の高い人は多いです。
しかし、そもそも何を勉強すべきかで
迷ったり、やみくもに始めて何の
リターンも得られない人は多いです。
本記事では、著者の経験と最新の動向から「仕事が暇なときに勉強すべきおすすめ分野」から仕事中の暇な時間を増やす方法までまとめて解説します。
この記事を読めば、お金に直結するインプットすべき内容がわかります。
結論:勉強するなら「ライティング」と「ブロックチェーン領域」
- 収入に直結する(副収入などリターンが大きい)
- 関連書籍を読み(勉強)、面白そうならすぐに実行
- 資格にこだわる必要はない(やみくもな勉強は意味がない)
稼げる勉強に興味のある方は、「まずは月に1万円!レベル別:暇な時間をお金に変えるロードマップ」をご覧ください。
特に、「どうせなら収入アップに
直結することを勉強したい!」
という方におすすめの内容です。
仕事が暇なときに勉強すべきおすすめ分野<資格以外>
仕事が暇なときに勉強すべきおすすめ分野は次の2つ。
- ライティング
- ブロックチェーン領域
どちらもネット情報や書籍ですぐに勉強
でき、ハードルが低いにもかかわらず、
リターンがとてつもなく大きいです。
ライティング<プラス月3万円>
1つ目のおすすめ分野は、ライティング。
つまり、文章を書くスキルです。
近代教育の基礎学力である「読み書きそろばん」。
その「書き」にもかかわらず、
ものを書くことを体系的に
習った人は少ないと思います。
書く能力は、なにも小説家やコラムニストだけに求められるスキルではありません。
- SNS
- メール/チャット
- 企画書 など
このように毎日なにかしらの文章を書いている私たちにこそ必要不可欠な能力です。
ライティングを勉強するメリット
ライティングを勉強するメリットは計り知れません。
- ビジネス文章の質が爆発的に上がる
- コミュニケーションが円滑になる
- Webライターやブロガーとして副業で稼げる
会社で評価されるのはもちろん、
人間関係もよくなり、さらに
収入アップにつながります。
実際、著者もライティングスキルを身に着けたからこそ、この文章をあなたに読んでもらうことができています。
何より、Webライターとしていつでもお金が稼げるようになりました。
ライティングスキルを
高めることは自信につながり、
結果、日々が豊かになります。
ライティングの勉強方法
ライティングの勉強であれば、まず以下の書籍を読むのがおすすめです。
おすすめ書籍 | おすすめする人 |
『書くのがしんどい』 | 文章を書くのが苦手な人 |
『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』 | 「書く」とはどういうことなのか知りたい人 |
『副業Webライターのはじめ方: 未経験から最初の仕事が取れる本』 | 今すぐ文章で稼ぎたい人 |
最後の『副業Webライターのはじめ方』は、著者の経験を元に、最短・最速で稼ぐ方法を解説しています。
副業でWebライターをやれば、プラス月3万円は達成できます。
もちろん、かけられる時間や
スキルによっては、5万円、10万円と
収入をアップすることも可能。
最低限の知識がついて、文章を書けるようになったら、以下にも挑戦してみましょう。
このようにライティングスキルは収入アップに直結します。
テキストなんてもう古いという反論に対して
「文字を書くこと(ライティングやブログ)はオワコン(流行遅れ)」。
こんな意見をよく耳にします。
動画や音声コンテンツが溢れ返り、今後は仮想空間(メタバース)が当たり前になるというのがその理由。
しかし、以下のとおり、そんなことはないのでご安心ください。
- ブロガーやライターとして月に数百~千万円稼いでいる人は多い
- 音声にしろ動画にしろ台本(文章)は必要
- 文字のコミュニケーションは続く(SNS、チャットやメール)
ライティング力を上げることは、
今後の”オンラインコミュ力”
を高めることと同義です。
ブロックチェーン関連<ゲームや移動するだけで稼げる>
2つ目のおすすめは、ブロックチェーン(関連)です。
ブロックチェーンとは、一般に、「取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術」とされています。
全国銀行協会
あくまで一例ですが、「ブロックチェーン」を活用するジャンルは以下のように多岐にわたります。
- 金融
- 契約
- アートやゲーム
今後ますますIT化する世界に取り残さ
れないためにもブロックチェーンの
領域は勉強するべきです。
ブロックチェーンを勉強するメリット
ブロックチェーンを勉強するメリットは以下のとおり。
- 暗号資産の投資で稼げる
- ブロックチェーンゲームで稼げる
- NFTアートを楽しめる(稼げる)
- ITリテラシーが高まるので転職に有利
- 今後伸びる市場のため市場価値が高まる
正直、ライティングよりもリテラシーが求められます。
しかし、その分、大きく、
そしてこれまでとは異なる
稼ぎ方が可能になります。
例えば、ゲームをしたり、歩いたり(運動したり)するだけで暗号資産をゲットできます。
もちろん日本円に換金できます。
これを「Play to earn(プレイトゥアーン)」などと言ったりします。
実際にフィリピンなどではブロックチェーンをつかったゲームで生計を立てている人が増えています。
ブロックチェーンの勉強方法
一口に「ブロックチェーン」といっても、この技術をつかった分野は多岐にわたります。
自分が興味をもてる分野に触れてみましょう。
分野 | 代表的なサービス | |
暗号資産投資 | 金融 | コインチェック |
NFTアート | 芸術 | OpenSea |
Play to earn (プレイトゥアーン) |
ゲーム | The Sandbox |
Move to earn (ムーブトゥアーン) |
健康/フィットネス | Fitmint |
Sleep to earn (スリープトゥアーン) |
睡眠 | Sleepagotchi |
下手な資格を取るよりも、ITリテラシーを高め、市場価値の高い人材になれます。
仕事中の暇はつらいからこそこっそり勉強すべき
理由はさまざまですが、仕事中に暇をもてあます人が増えています。
仕事中のひますぎるのはハッキリ言ってかなりつらいですよね。
著者のおすすめは、人生の豊かさ、つまり今後の収入アップに直結する分野の勉強。
勉強というと「スキルアップのための資格取得」を思い浮かべるかもしれません。
しかし、明確な理由が
ないなら、資格にこだわる
必要はありません。
仕事中の暇な状態がつらい理由
仕事中の暇な状態がつらい主な理由は以下です。
- 時間がもったいない
- 達成感が得られない
- ひまという罪の意識
まず1つ目の理由は、時間がもったいないから。
仕事をする時間は人生の大部分を占めます。
にもかかわらず、
その時間がただただひま
というはつらいですよね。
続いての理由は、達成感が無いこと。
やるべきことがない状態は苦しいと思います。
最後は、ひまなことに対する罪の意識です。
ただ、この点については、「罪悪感は捨てろ!暇な在宅勤務時にやるべき3つのこと」のとおり、あなたが気に病む必要はありません。
暇なのは会社(上司)のマネジメント力不足
あなた以外にも暇な人は多い
仕事中だからといって資格にこだわらなくてもよい
やみくもに資格の勉強をするのはおすすめしません。
もちろん、その資格をとった先の明確な目標あるのであれば構いません。
もし、「社会人の勉強=資格の取得」だと考えているなら、その発想は少し短絡的です。
著者も興味本位でデザインやフィットネス関係の資格をとったことがあります。
これらの資格取得が、まったくの無駄だったとは思いません。
しかし、「もっと優先的に
勉強すべきものがあった」
と今はとても反省しています。
資格取得にこだわらなくてもよい理由
やみくもに資格の勉強をするべきではない理由は3つ。
- 資格を取った結果の人生への影響度が少ない
- 自己満足になる可能性が高い
- 資格が取れなかった場合モチベーションが下がる
資格をとる目的は収入を上げたり、
働く環境を変えたり、何かしら自分に
自信を持つことだと思います。
しかし、やみくもにとった資格で人生は変わらないのです。
実際に著者も含めて、多くのひとが資格を取っただけで満足し、その後ほとんど変化がありません。
「がんばっって勉強したのに資格が取れない……。」
結果、”学び”というものに対するモチベーションが落ちてしまう人すらいます。
仕事が暇な時に勉強する分野を選ぶ基準
仕事が暇な時に勉強する分野を選ぶ基準は、次の3つです。
これらすべてを満たす分野は、もっともコスパのよい勉強分野といえます。
- 中長期的に稼げる/人生に役立つ
- 勉強を始めるハードルが低い
- 書籍やネットなどで安価に勉強できる
その分野が人生にプラスになるのは当たり前。
さらに、勉強しはじめる
ハードルやそこにかかる
コストも考慮すべきです。
それが、「ライティング」と「ブロックチェーン関連」です。
勉強することで人生がどう変わったか
「ライティング」と「ブロックチェーン関連」は資格の類ではありません。
しかし、次のような効果を強く感じています。
- 収入が増えた
- コミュニケーションの円滑化
- 上司やクライアントからの評価がアップ
- 自分の思考を整理できるようになったためストレス軽減
- 楽しみ(趣味)が増えた
- 自信が持てるようになった
- 将来への漫然とした不安がなくなった
- 日々のワクワク感が増えた
- 知的好奇心が旺盛になった
仕事中の暇な時間を増やす方法:勉強時間の最大化
最後に「勉強をしたいけど時間がなかなかとれない!」という方のために仕事中の暇な時間を増やすテクニックを紹介します。
今回紹介するものは、あくまで
著者が見聞きしたもの。
活用は自己責任でお願いします。
大前提:時間を増やすもっとも簡単な方法は「やめる」こと
基本的に時間を増やすもっとも簡単な方法は、今やっていることをやめることです。
これが大前提。
極端な話、仕事をやめれば多くの時間を手にいれることができます。
家事に追われているのであれば、代行サービスをつかうのも手でしょう。
とにかく、時間をとられていることをやめること。
そうでなければ、新しいことにチャレンジするための”暇な時間”は生まれません。
一度、あなたが何に時間を
つかっているのか(奪われているのか)
書き出しみてください。
仕事中の暇な時間を増やす方法
仕事中の暇な時間を増やす方法を紹介します。
おすすめなのは、以下の3つ。
- 飲み会などに行かない
- 在宅勤務ができる会社に転職にする
- 仕事を振られないように伏線を張る
飲み会などに行かない
まずは、飲み会に行くのをやめるべきです。
「自分のための学びの時間」と「会社の飲み会」を天秤にかけてみてください。
もし、少しでも自分のための時間を持ちたいなら飲み会は断ってOK。
すべては、勉強時間を確保し、
人生を好転させるため。他人の顔色を
うかがってる場合じゃないです。
【関連記事】飲み会は嫌い/苦手でOK<デメリットの方が多い>
さらに、会社のひとの結婚式なども断れると、土日を丸々無駄にしないので効果は大きいです。
有名経営者のまこなり社長も「結婚式には行かない派」のようです。
もちろん行きたいならよいですが、
同調圧力に屈する必要はありません。
自分の気持ちを大事にしてください。
在宅勤務ができる会社に転職にする
在宅勤務ができる会社に転職にするのも時間を増やすうえでは有効です。
出社が必要な会社と在宅勤務の会社では、後者のほうが暇な時間が多くなります。
移動時間がなかったり、
手抜きしやすい環境である
ことが主な理由です。
「転職活動するならテレワーク中がチャンス!」のとおり、転職活動自体も在宅のほうがしやすい傾向にあります。
中長期的に見て、在宅で仕事ができる会社はなにかと都合がよいです。
今の会社に魅力や将来性を
感じないなら、転職も
視野にいれましょう。
仕事を振られないように伏線を張る
仕事を振られないように伏線を張っておくのも有効なようです。
著者が見聞きしたものを参考に記載しておきます。
- 忙しいオーラを出す
- かかる時間を多く見積もる
- 完了業務をタスクとして報告する
まとめ:仕事中の暇な時に勉強するのは資格ではなく稼げる分野
仕事中に勉強すべき理由から暇な時間の作り方までまとめて解説してきました。
仕事の暇つぶしにやるべき勉強は、以下「稼げるジャンル」一択です。
- ライティング
- ブロックチェーン領域
理由は、リターンがとてつもなく大きいから。
仕事にも役立つ勉強:ライティング
ライティングを勉強するための教材は以下の通り。
おすすめ書籍 | おすすめする人 |
『書くのがしんどい』 | 文章を書くのが苦手な人 |
『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』 | 「書く」とはどういうことなのか知りたい人 |
『副業Webライターのはじめ方: 未経験から最初の仕事が取れる本』 | 今すぐ文章で稼ぎたい人 |
市場価値を上げる勉強:ブロックチェーン領域
ブロックチェーン領域は暗号資産とも密接に関わります。
このため、「怪しい!」と感じる人も多いはず。
ビットコインを購入するなんて恐いですよね。
おすすめは元手0円での暗号資産の保有。
おすすめは、元手0円でビットコインがもらえる「ビッコレ」。
無料でビットコインに
交換可能できる1000ポイントが
もらえるので、この機会に
暗号資産を始めたいって方はぜひ
やみくもに資格をとっても給与は上がりません。
会社の給与自体も大幅アップはしないでしょう。
だからこそ暇な時間には「自分で稼げるようになるための勉強」をすべきです。
「いきなり月に3万円稼ぐ勉強なんて難しい!」って方は、「初月から月1万円!「何すればいいかわからない」あなたへ」もあわせてご覧ください。
特別なスキルや知識が
なくても、暇なときにできる
取り組みをまとめています。
こうした情報のインプット自体も勉強だと言えるでしょう。
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