転職活動するならテレワーク中がチャンス!在宅でも70%がキャリアを意識

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転職活動するならテレワーク中がチャンス!在宅でも70%がキャリアを意識

/テレワークは転職する絶好の機会\
  • テレワークで時間ができたし他の会社も見てみたい!
  • 在宅勤務は転職のチャンスって聞いたけど本当?
  • このまま今の会社で働いていいのか不安…

テレワークを機に環境がかわったことで将来のキャリアや働き方を見直す人が増えています。

ゆーま
ゆーま

しかし、なかなか一歩を

踏み出せず、チャンスを逃し

続けている人も多いのが実情

本記事では、なぜテレワーク中に転職活動をすこしでも前に進めるべきなのかについて解説します。

この記事を読めば、あなたの今後の生活やキャリアのために具体的に何をすればいいかがわかります。

結論:テレワーク中は転職活動の史上最大のチャンス

  • 在宅勤務のひとほどキャリアを意識
  • 採用には積極的な企業が多い
  • Web面接が多いので超効率的に活動できる
  • テレワークなので退職もしやすい
  • まずは情報収集のために「リクナビNEXT」に登録必須
ゆーま
ゆーま

記事を読み終えたら、

リクナビに登録して、

情報集めを始めること

自分の将来についての決定権を誰かにゆだねてしまった人には、それ相応の未来しかありません。

転職を考える理由が、”収入”であれば、「稼げる!社会人が勉強すべきおすすめ分野<資格以外>」も参考になると思います。

 

コロナ禍でも50%以上の企業が転職活動を継続

 

  • 「不景気だよなー」
  • 「リストラだよなー」
  • 「転職市場もビミョーだよなー」

このように考えているひとは非常に多いです。

しかし、案外そうでもありません。

50%以上の企業が積極的に採用活動を実施

実際は、以下のとおり、50%以上の企業が採用活動しています。

新型コロナウイルスの影響で採用を停止するなどマイナスの影響が出ていますが、現状でも継続して採用活動を行なっている企業は全体の何割程度あると感じますか?

エン・ジャパン

85%以上の転職コンサルタントが回答

 

転職市場の傾向:むしろ好機と捉える業種も

テレワークが盛んになった今の転職市場傾向は、以下のとおり。

  • 採用の好機だと捉えている企業40%弱
  • 採用を強化しているのは、ベンチャーや中堅企業
  • 募集職種は、ITなどの技術系や営業職
  • 募集ポジションは、リーダー~マネジメント職
ゆーま
ゆーま

主任、係長、課長などの

リーダークラス以上の

募集が多い傾向にあります。

 

企業側が転職活動を推し進める理由

企業側が転職活動を推し進める理由は、主に2つ。

  1. コロナの影響で業績が悪化した企業から出ていく優秀な人材狙い
  2. 打撃を受けた超大手企業が採用を控えるためライバル企業が減るため

上記をふまえると、以下のような(準)大手から中堅企業の採用活動が活発化していると言えます。

  • 業績が悪化していない(むしろ伸びている)企業
  • 採用する余裕(資金力)のある企業
ゆーま
ゆーま

技術職や営業職で活躍した

経験があったり、リーダーを

目指したいなら今がチャンス。

コロナで育てることができなかった新人の働きを補ってあまりある即戦力が求められる傾向にあります。

テレワーク中の70%が時間ができたことを理由に転職活動を推進

転職市場を盛り上げているのは、採用する企業側だけではありません。

テレワークを実施する転職希望者の70.4%のひとが転職活動に積極的になっているというデータもあります。

理由は、テレワーク中に予想以上に時間ができたため。

自分の身を守るために、時間があるうちに情報収集をする。

そして、いつでも転職できる状態にしておく。

こう考えるひとが多いのです。

 

テレワークが当たり前になった今、大企業への転職を避ける人も

 

ひと昔まえまでは「大企業なら一生アンタイ」とか言われていました。

ゆーま
ゆーま

しかし、大企業がバンバン

つぶれて、ジャンジャン

早期退職募集かける昨今

王様であるトヨタまで「メンゴ、終身雇用無理デス」と言い出す始末。

 

また、価値観も変わってきています。

例えば、大企業で一般社員をやるよりも中堅企業でマネジメントをやるほうが仕事にやりがいを持てる人も増えています。

 

さらに、ベンチャーや中堅のホワイト企業、とくにIT系は社員にとってすごーく働きやすい環境や制度が整っていたりもします。

  • 完全フレックス制
  • 服装自由
  • 髪型自由
  • 有給以外の特別休暇
  • いろんな手当
  • いろんな補助
  • 在宅勤務OK などなど
ゆーま
ゆーま

転職すると、自分の

本来の居場所に出会える

可能性も高いです。

 

そうして働きやすい環境を手に入れたとたん、水を得た魚のようにものすごいパフォーマンスを発揮する人を何人もみてきました。

 

ここまでの話で少しでもワクワクするなら、いつでも転職活動を実行に移せるよう”下準備”くらいははじめてみてもいいと思います。

 

テレワークしながら転職活動すべき人の特徴

 

テレワークしつつも、転職の準備をはじめたほうがいい人の特徴を紹介します。

結論、在宅勤務者は全員です。

ゆーま
ゆーま

転職する気がない

あなたも下準備だけは

しておきましょう。

転職活動の定義

まず、共通の認識をもつために、転職活動の定義をハッキリさせましょう。

転職のために、求人広告やハローワークを利用して希望する企業・職種を選び、会社訪問などをおこない、履歴書などを提出し、筆記・面接試験を受け、再就職するという一連の活動のこと。

コトバンク

ポイントは、転職活動が「希望する企業・職種を選」ぶところがスタート地点だということです。

選ぶ対象がない状態だと、転職活動はできません。

ゆーま
ゆーま

何もしないと自分の

会社以外に働き口の

選択肢がないです。

 

自分の人生を守るために決定権を自分で持てるように

自分の働き方や仕事の決定権を他人にあずけてしまっては、”大切なもの”が守れません。

 

仕事の不満を会社や立場のせいにしていないでしょうか?

その不満をいつか会社や誰かが解決してくれると待ってはいないでしょうか?

 

ゆーま
ゆーま

残念ながら、誰もすくい

上げてはくれません。

 

転職活動に限りませんが、猛スピードで変化するこの時代を生き抜くにはこれらが必要不可欠です。

  • 準備
  • 情報
  • 行動

 

転職しなくても自社以外の情報が目に入るようにしておく

 

転職活動には、転職先となる会社の情報収集というフェーズが必ず発生します。

 

もし、次のように考えている人でも、イザというときのために、絶対に自分の会社以外の情報も目に入るようにしておいた方がいいです。

  • 「今の会社で一生安泰!」
  • 「今の会社はテレワークだしラクチン♪」
  • 「満足もしていないけど特段不満もない」

倒産…

リストラ…

長期入院…

営業停止…

本当に何がおこるか分からない時代です。

 

ただ、積極的な転職候補先の情報収集である必要はありません。

ゆーま
ゆーま

横目に入ったり、気に

なったときにチラ見できる

状態であればOKです

テレワークしながら転職活動をするのが効率的な5つの理由

 

テレワーク中は転職活動をとてもしやすいタイミングです。

「転職活動しやすい史上最大のチャンス」と言っても過言ではないでしょう。

その理由を解説します。

 

テレワーク中に転職活動すべき理由①:会社にバレづらい

まず、テレワーク中の転職活動であれば会社にバレる可能性は極めて低いです。

以下のように会社にいきながらの転職活動はリスクが伴います。

  • 会社のパソコンで転職情報を調べる
  • いつもは私服なのにスーツで出社
  • 見つからないように面接会場にいく など
ゆーま
ゆーま

ゼッタイどこかの

タイミングでバレる…

すくなとも疑われる…

転職と在宅勤務の相性は非常によいと言えます。

 

テレワーク中に転職活動すべき理由②:家族にもバレづらい

 

在宅ワークは、会社だけでなく、家族にもバレづらいです。

突然スーツを着で出かければ何かしら疑われるのが転職あるある。

ゆーま
ゆーま

在宅なら家族に余計な

心配をかけてしまう

確率は限りなくゼロです

 

転職活動では会社にも気をつかうのに家族にまで気つかってたらストレス。

テレワークなら、転職活動をあなたのテリトリーのみで完結させることができます。

 

テレワーク中に転職活動すべき理由③:転職情報を見逃しづらい

 

  • いざ色んな会社の情報を収集しようにも会社内ではしづらい…
  • 帰宅後は、疲れてそんな気分にならない…
ゆーま
ゆーま

わかります。すごく

よくわかります。

著者も経験しました。

 

しかし、テレワークなら話は別。

半日以上パソコン机の前に座っている在宅形態だからこそ、休憩中やスキマ時間をつかって効率的に情報収集ができます。

ゆーま
ゆーま

最新情報やよい条件の

オファーを見逃してしまう

確率も減らせます。

 

テレワーク中に転職活動すべき理由④:活動自体がラク

 

テレワーク中の転職は、その活動自体もとてもラクです。

オンライン面接の会社が増えているので、以下のようなこれまでにはなかったメリットがあります。

  • いちいち面接会場まで行く必要がない
  • 移動のためのお金も節約できる
  • 面接会場の空気に飲まれることもない

いつも過ごしている自宅という環境で超効率的に最大限のパフォーマンスが発揮できます。

 

テレワーク中に転職活動すべき理由⑤:退職しやすい

 

もしも転職先が決まった場合、テレワークなら退職もしやすいです。

お世話になった職場のひとに対面で挨拶するという行事が発生しづらいです。

直接引き止められる可能性も少ないです。

ゆーま
ゆーま

これをよいとするか

寂しいとするかは

人それぞれです。

 

ただ、なんとなく会うのがきまずい人がいる場合、メールやチャットでお別れが済むのは気持ちがラクですよ。

 

とりあえず転職サイトへの登録だけでOK<8分でできる>

 

以下の理由からいざというときのため、すぐ動けるよう下準備はしておくべきです。

  • あなたの勤め先がいつどうなるかワカラナイ
  • 転職市場は、活性化している
  • テレワーク期間の転職はしやすい

その記念すべき一歩目が、転職サイトへの登録

ゆーま
ゆーま

イマすぐ転職する気が

なくても登録だけは

すませておくきましょう

転職サイトへの登録はいざというときのための保険になる

下準備としての転職サイトへの登録は、未来への備えになります。

  • 人間関係などストレスの限界
  • 業種・業界の衰退
  • 突然の倒産/リストラ/早期退職勧告
  • 親の介護や(自身ふくむ)長期入院
  • 夢の実現やキャリアアップへの渇望

このように「いざというとき」は、いつくるかわかりません。

そして、とくにネガティブな状況下では転職サイトへ登録する気力はなくなります。

ゆーま
ゆーま

焦って情報収集

してもよい会社選びは

ぜったいにできません

 

そうなる前に気になる企業情報をストックしておくだけでも、「転職するという選択肢」が持てます。

そうすれば、精神的にはかなりラク。

ゆーま
ゆーま

取り返しがつかなくなる

前に「転職する」という

アクションがとれます。

 

転職サイトへの登録は無料

転職サイトへの登録は無料でできます。

登録さえすれば、あなたの希望する条件でのおすすめ求人がメールで届きます。

あとは、目にとまった企業を「お気に入り」にいれておけばOK。

ゆーま
ゆーま

このため、今すぐに

転職しなくても登録だけ

はしておくべきです。

 

優良な求人情報が多数集まる転職サイト

転職サイトは、たくさんあります。

いくつも登録するのは大変なので、まずは1つで構いません。

その場合は、「リクナビNEXT」がオススメ。

ゆーま
ゆーま

新卒の就活で

つかったひとも

多いと思います。

 

利用者数が多く、安心感のあるサービスです。

気になる企業の採用情報やオファーメール

登録しておくだけで、このように黙っていても気になる企業の採用情報や「オファーメール」が届きます。

ゆーま
ゆーま

自分だけのストックを

持っておくのと、そうでないの

とでは天地ほども違います

 

優良な求人情報が集まる転職サイトに登録しておく

 

まとめ:転職活動するならテレワーク中の今!自分のキャリアを考えよう

 

  • 市場価値が落ちる前に年収を上げる
  • 残業の少ないホワイト企業に入社して自由な時間を増やす
  • 役職付き入社で社会的地位をアップする
  • 将来的にも安心できるよう手に職をつける
  • 人間関係をリセットし、ストレスの少ない職場で働く

少しでもこのような気持ちがあるなら、今のうちに1ミリでも前に進んでおくべきです。

その史上最大のチャンスがテレワーカーとなっている今。

いざいというときのために備える

 

会社の同僚や上司がなんと言おうと、常識がどうであろうと関係ありません。

ゆーま
ゆーま

自分の人生の決定権は

つねに自分が持つべきもの

 

迷って動けないのが一番良くありません。

ちょっとでも前に進むためにも、とりあえずでいいので小さなアクションを起こしてみてください。

働き方を見つめ直すための決定権を持つ

 

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