オンライン飲み会の断り方・理由付け<むしろ印象を爆上げする抜け方>

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オンライン飲み会の断り方・理由付け<むしろ印象を爆上げする抜け方>

/むしろ印象を上げる飲み会の抜け方も解説\

 

あなたがオンライン飲み会を断るとする

 

もし、「時間がなくて…」、「参加できそうであれば…」

 

こんな曖昧な断り方をしていたら今日からやめること

 

あなたとしては、よかれと考えて伝えた断り文句

 

しかし、実際はそのせいであなたの印象が悪くなっているケースは多い

 

 

本記事で紹介するのは、オンライン飲み会の正しい断り方だけではない

 

万が一参加させられた場合のスムーズな抜け方も解説する

 

 

おれ
おれ

しかもこの方法を使えば、

あなたの印象がむしろよくなる

好感度バク上げテクでもある

 

 

9割のひとがオンライン飲み会で時間ムダにしている

 

しかし、あなたは、自分の時間をすごく大切にしている人だと思う

 

この記事にたどり着いたのが何よりの証拠

 

損はさせないので、最後まで画面に全集中して読んでほしい

 

人間心理に基づいたとっておきを伝授する

 

【結論】オンライン飲み会の断り方/抜け方
・あなたがコントロールできない理由で断ること
・飲み会を抜けるときは、”感謝”を伝えること

 

【関連記事】ZOOMオンラインミーティングで顔出ししたくない人の為の対策方法

 

絶対にやってはいけないオンライン飲み会の断り方

 

 

どうしても家にいると、断るための理由、言い訳の幅が狭まる

 

断り方の最大のキモ

 

それは、「その理由なら仕方ないか…」と相手に思ってもらうこと

 

つまり、あなたがコントロールできない要因で断ればOK

 

 

おれ
おれ

オンライン飲み会を

断るときのオススメは、

体調やお金に関する理由

 

 

相手が納得する断り方/理由はアンコントローラブルなもの

 

人は、アンコントローラブルな理由であれば「まあ、それならしょうがない」と考える

 

これは、オハイオ州立大学の研究で示唆されている

 

327組の結婚が決まったカップルを対象に次のどちらの方が印象が悪いのかを調査した

 

【結婚式の断り方】
断り方①:「がない、ご祝儀出せないし、結婚式欠席するね」
断り方②:「仕事(予定)で忙しい、時間がないので、結婚式欠席するね」

 

結果は、②の「時間がない」という断り方をされた場合の方が明らかに好感度が下がった

 

逆に、①の「金がない」は断られたときに納得がされやすかった

 

さらに、300人の男女を対象にした実験でも同様の結果となった

 

次の2パターンで”ディナーのお誘いを断られる”というイメージをしてもらった

断り方①:友達「時間がない」
断り方②:友達「金がない」

 

友達への信頼度や好感度レベルを調べた結果、

やはり、「時間がない」のほうが好感度が下がった

 

ひとは時間はコントロールしやすいものだと考えている

 

「金がない」は、「コイツ…まじで大変なんだな…」って思われる

 

しかし、「時間がない」は、「うそっぽい…」、「言い訳をしている…」と思われる傾向が高かった

 

これは、ひとが「時間はコントロールしやすいもの」

このように思っていることに由来する

 

今日から以下のような断り方はやめよう

 

・時間がない
・予定がある
・〇〇しないといけない

 

その他オススメしないオンライン飲み会の断り方

 

・「電波(ネット)の調子が悪い」は、本当でも嘘っぽく聞こえる

・「家のことやらないといけない」は、飲み会の時間くらい作れるでしょ?ってなる

 

 

印象を落とさないオンライン飲み会の断り方

 

かといって、「金がない」だとオンライン飲み会の断り方としては弱い

 

そこでオススメなのが、体調に関する言い訳

 

体調もコントロールできないという点で高い効果が見込める

 

・「朝から体調があんまりよくなくて…」
・「なんか身体がだるくて…」

・「母親の体調が悪いみたいで…」

・「ペットの元気がなくて…」

 

こういうのがいい

 

補足:自己肯定感の上がる断り方

 

一番いい断り方

それは、自分の意志を説明して断ること

 

「自分の時間を大切にしたいので、今日のオンライン飲み会は欠席します」

 

こんなふうにあなたの意思を添えて断れたら最高

 

 

おれ
おれ

意思を添えた理由で断る

ほうが自己肯定感が上がる

ということがわかっている

 

 

嫌われる勇気を持とう

心がラクになる

 

 

でも、ぼくらはノーと言えない日本人

 

とりあえずは、

「なんか朝から身体がだるいので、今日のオンライン飲み会は欠席します」でOK

 

 

実際、この伝え方をして断れなかったことはない

 

「そっか、じゃあ、また今度ねー」

 

こう返されて穏便におわる

 

オンライン飲み会の抜け方 <好感度爆上げ>

 

 

断りきれず、オンライン飲み会に参加してしまったあなた

 

一刻もはやくこの場を抜けたいハズ

 

安心してほしい

 

オンライン飲み会を抜けるのもアンコントローラブル理由で

 

抜ける理由も、オンライン飲み会の断り方と同じでOK

 

「実は、朝から体調があまりよくなくて…」とかでいい

 

ただ、オンライン飲み会を抜けるときに限ってゼッタイにやってほしいことがる

 

オンライン飲み会を抜けるときは感謝を添えること

 

オンライン飲み会を抜けるときにやるべきこと

 

それは、感謝を伝えること

 

誘われた側でも主催者側でも抜けるときは感謝を伝えよう

 

誘われた側「今日は誘ってもらってありがとうございます!次回はリアルで飲みましょうね!」
主催者側「今日は忙しいなか集まってくれてありがとう!あとはみんなで楽しんで」

 

こんなかんじ

 

感謝を伝えることの大切さは、研究でも実証されている

 

【シカゴ大学の感謝に関する研究結果】
・感謝を伝えることは、思っている以上に喜ばれる

・感謝を伝える際の表現力
はいらない
感謝を伝えようとする、その姿勢を評価してくれる

 

 

単純にオンライン飲み会を途中で抜けるとする

この場合、少なからずあなたに対するマイナス評価は発生する

 

このマイナスを補ってあまりあるのが感謝を添えること

 

飲み会の続きをする参加者も気持ちよく飲めるよね

 

それこそ感謝されること間違いナシ

 

まちがっても、「すいません、そろそろ抜けマース」だけで抜けないこと

 

 

おれ
おれ

それやっちゃうと

「ノリ悪い奴だな…」

って思われてオワリ

 

 

おまけ:各国の感謝「ありがとう」の言い方

 

・Thank you
・メルシー
・グラッツィエ
・谢谢
・コマッスムニダ
・Salamat
・マハロ

 

 

感謝を伝えつつ抜けみて

 

自分の好感度がグングン上がっていることが手にとるようにわかるから

 

 

まとめると…

 

オンライン飲み会を断りたいなら、コントロールできない体調系の理由にすること

 

オンライン飲み会を抜けたいなら、しっかり感謝を伝えつつ抜けること

 

 

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最後まで読んでくれて”谢谢”

 

 

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