/👔動画配信カンパニー社員がホンネで語る💬\
■「VOD、動画配信サービスの具体的なメリットは?」
■「損してしまったり、デメリットはないの?」
こんな質問を非常に多くいただきます
これから使うサービス
メリットはもちろん、デメリットもキチンと把握しておきたいですよね
著者は、動画配信系サービスを運営する企業のスタッフ👔
本記事では、VODのメリットはもちろん、サービス提供会社が言いづらいデメリットまで解説します🔎
【VODのメリット/デメリットについての結論】
- VODのメリット>デメリットだと感じるなら利用すべき
- まずは2~3サービスの無料トライアルを使ってみよう
- 無料トライアルで特にオススメなのは「U-NEXT」
U-NEXTの詳細ついては、
「№1見放題サービスU-NEXTの感想」
にまとめましたのでご覧ください📝
VOD(動画配信サイト)のメリット
まずはVODサービスのメリットから
【VODサービスのメリット】
- 借りに行く/返却するためのムダなお金/時間がかからない
- 好きな時間に好きな場所で何回でも動画が見れる
- 1作品あたりの料金が安い<定額見放題>
- まだ見ぬあなた向けの作品に出会える
- ウイルス感染などのリスクが少ない
- リアルタイム性があるため流行に敏感になれる
上記に羅列しましたが、最大のメリットはまだ見ぬ感動作品に出会えることです
あなたのための動画作品を
VODの「レコメンド機能」や
特集でおすすめしてくれます
順番にメリットを紹介します
借りに行く/返却するといった手間がない
VODサービスは、インターネットをつかったサービスです
このため、実店舗のレンタルビデオ店のようにDVDやBlu-rayを借りに行ったり、返却する必要はありません
また、VODは、DVDやBlu-rayといった物体ではなく、データを配信しています
”貸し出し中”という概念が存在しません
結果、以下のようなムダが発生しません
- レンタルビデオ店に行くための交通費や時間
- 待つ時間や返却する時間
- 返し忘れによる延滞料金
思いついたらすぐに
見始められるのがVOD
好きな時間に好きな場所で何回でも動画が見れる
VODとは、「ビデオ・オン・デマンド (Video On Demand)」の略
別名、動画定額配信サービス
その名の通り、いつでも、
何回でも映像作品を
楽しむことができます
【VODサービスを重宝するとき】
- 寝る前の30分
- 移動時間
- 何も予定のない日
- おうち時間
- 昼休み など
【関連記事】VODとは <動画配信企業スタッフがビデオオンデマンドを徹底解説>
貸し借りのテマがない
VODはインターネットを利用したオンラインサービスです
このため、ネットにつながったスマートフォンやパソコンさえあればOK
レンタルビデオ点のように貸し借りのための外出は不要です
ダウンロード機能
VODは、インターネットに繋がっていなくても作品を楽しめる機能があります
それが、ダウンロード機能
あらかじめ、ネットにつながった環境で見たい作品を端末にダウンロードできます
ダウンロード機能によって
電波のない場所でも動画を
楽しむことができます
【関連記事】ダウンロード機能のあるVOD比較【オフラインで見れる動画配信サービス】
こうしたVODの仕組みや機能によって、好きなときに何回でも何作品でも動画が見ることが可能です
1作品あたりの料金が安い<定額見放題>
動画定額配信サービス(VOD)の名前の通り、月額は一定額
VODの種類にもよりますが、1,000円以内のサービスがほとんどです
【VODで見放題な配信ジャンル(一例)】
- 最新作
- 国内ドラマ/映画
- 海外ドラマ/映画
- 韓流ドラマ
- アニメ
- バラエティ
- お笑い
- アダルト
サービスによっては一部の作品で個別に料金が発生するものもあります
しかし、ポイント制度などでおトクに見ることができます
レンタルビデオ店で
10本借りた場合、
1,000円は超えます。
しかし、VODなら、実質、月額1,000円以内で”見放題”
つまり、見れば見るほどおトクです
定額見放題という性質以外にもVODがおトクな理由があります
- 独自のポイント制度
- 随時追加される作品群
- 雑誌など動画以外のコンテンツ配信
順番に解説します
ポイント制度
独自のポイント制度をもうけているVODサービスもあります
- 毎月一定のポイントを付与される
- 有料コンテンツを買うとポイントがつく
- 無料トライアルだけでもポイントが付与される
例えば、著者が愛用しているVODサービス「U-NEXT」
以下のようなポイント制度となっています
毎月:1200ポイント付与
有料コンテンツ購入で40%ポイントバック
VODのポイント制度で
1作品あたりの料金は
さらに安くなります
新作/新シリーズ/独占配信などが随時追加される
VODサービスの動画配信数は、少なくても10,000作品程度、
多いところでは、100,000作品を超えるサービスもあります
さらに、VODには随時作品が追加されるという特徴もあります
- 新作映画
- 新作シリーズ(アニメやドラマ)
- VOD限定独占コンテンツ など
作品が増えれば増える
ほど、1作品あたりの
料金は安くなります
雑誌など動画以外のコンテンツ配信
動画だけでなく、雑誌読み放題もついているVODサービスもあります
数十種類以上の雑誌が読めるのであれば、それだけでVODの月額の元がとれます
もはや、
VODを契約しない理由がない…!?
かもしれません
まだ見ぬあなた向けの作品に出会える
「好きな作品は決まってる!」
「そんなたくさんの作品見きれない…」
実際、著者もVODを契約する前まではそう思っていました
しかし、実際にVODを生活の
中に取り入れてみたら、
その考えは見事に裏切られました
次から次へとその時々の気分に合った自分のための作品に出会うことができたのです
結果、VODはライフスタイルに欠かせないものになりました
これには次のようなVODならではの理由があります
- CMがない
- 早送り機能
- レコメンドや特集による発見
CMなし
VODにはCMがありません
このため、ストレスなく作品だけに集中することができます
アニメやドラマなどの
地上波作品なら、1作品あたり
5~10分はやくみれます
再生スピード調整機能でテンポよく一気見が可能
VODの機能のひとつに再生速度のコントロールがあります
これはかなり重宝する機能
著者は次のように活用しています
- OP/ED曲を飛ばす
- 予告を飛ばす
- リズムよく動画をみる
「限られた時間のなかで
効率的に動画見たい!」
に応えてくれる機能です
VOD内のオススメや特集であなたに合ったまだ見ぬ作品に出会える
VODは、ただ作品を垂れ流しているわけではありません
VODならではの特集が組まれています
【VODならではの作品特集(一例)】
- 閲覧履歴からあなたへのオススメ
- ジャンル別作品紹介特集(ファンタジー、恋愛、SFなど)
- 作品の見どころ特集(脱出、伏線回収、頭脳戦など)
- スタジオ別特集
- 初心者向け鉄板作品特集
”まだ見ぬ神作品”に出会える確率が高くなります
効率的な視聴環境、そして
自分に合った新しい作品と
出会える仕掛けがあるのがVOD
どんなときでも動画をきっかけにポジティブな気持ちになれます
ウイルス感染などのリスクが少ない
VODは、コンピュータウイルス感染のリスクが極めて低いです
これは、正規のウイルス対策をVODの運営会社がやってくれるため
海外などの無料の動画サイトを利用した場合、端末がウイルスに感染するリスクがあります。
そうしたサイトは、広告がたくさん出てくるだけに見えます。
しかし、実際には以下のようなリスクがあります。
- PCやスマホが、遅くなる/起動しなくなる
- 悪意のあるサイトに勝手にアクセスされる
- あなたの個人情報が流出する
VODなら安全な
環境で、安心して動画を
楽しむことができます
リアルタイム性があるため流行に敏感になれる
VODをつかうと流行に敏感になれます
実際に、VODに加入後、サイトのTOPページをみてみてください
そのときに人気の作品や新作が紹介されていることがほとんどです
エンタメツールとして
VODを使うだけで
流行りに敏感になれます
地上波での放送中作品の見逃し配信
VODの見逃し配信機能
これを使えば、リアルタイムで見れなくても大丈夫
テレビ放送のタイミングでみれなくても、VODですぐに配信されます
放送を見逃して悔しい想いを
したり、話題についていけないと
いったことはなくなります
オリジナル作品がある
VODによっては、そのVODでしか見られないオリジナル作品があります
例えば、Netflix
800作品以上の限定作品を取り揃えています
例えば、Amazonプライム・ビデオ
日本でも「バチェラー」などは人気が出ました
オリジナル動画でも
クオリティは通常の
ドラマや映画並みです
VOD(動画配信サイト)のデメリット
VODが完璧な映像配信サービスかというとそんなことはありません
もちろん、デメリットもあります
- VODによって作品や配信数にバラつきがある
- 途中で配信終了になる動画作品もある
- インターネット環境が必須
- クレジットカードが必要な場合が多い
- 動画を見なくても月額料金が発生する
- 解約し忘れ注意
- 自分にあったVODサービス選びが難しい
VODサービスによって作品や配信数にバラつきがある
あくまで一例ですが、
代表的なVODサービスの配信動画数の比較です
VODサービス | 配信数 | 配信作品の特徴 |
U-NEXT | 約210,000本 | 新作含め幅広い作品が充実 |
dTV | 約120,000本 | 幅広いジャンルに対応 |
Hulu | 約60,000本 | 海外ドラマ、日テレ系のドラマに強い |
FOD PREMIUM | 約45,000万本 | フジテレビ系のドラマに強い |
Amazonプライム・ビデオ | 推定35,000本 | オリジナル作品が特に人気 |
Netflix | 推定5,000本 | 海外ドラマ、オリジナル作品が豊富 |
一口にVODといっても各社特徴があります
このため、自分に合った内容かどうかの見極めが重要
見極めのためにも
各VODの”無料トライアル”
を利用しましょう
途中で配信終了になる動画作品もある
VODでは、それまでラインナップにあった作品の配信が終了することもあります
これは、VOD提供会社が独自に契約している動画の契約期間の終了などが理由です
このため、見たい作品から順番に見ていくのがオススメです
作品の配信終了日が表示
されているVODもあります
そうした情報も参考にしましょう
インターネット環境が必須
VODはあくまで、オンライン上で動画を配信するサービス
このため、インターネット環境が必須です
ただ、「電波のないところで動画を見たい」
こうしたニーズもあります
このため、オフラインで動画が見れる「ダウンロード機能」を提供しているVODもあります
予めスマホに動画を
ダンロードしておけば、
オフラインで動画が見れる機能
ダウンロード機能の詳細は、「ダウンロード機能のあるVOD比較【オフラインで見れる動画配信サービス】」をご覧ください
クレジットカードが必要な場合が多い
VODの利用料の支払いには、クレジットカードが必要なケースが多いです
とはいえ、クレカを持っていない方もいます
最近では、VODの支払い方法も以下のように多様化しています
- キャリア決済
- プリペイド式カード
- Amazonアカウント/AppleID支払い
支払いが方法が多様化
したので、クレカを持って
いなくても大丈夫!
動画をみなくても月額料金が発生する
VODのメリットは、定額で膨大なエンタメ作品が見放題なこと
つまり、見ればみるほどおトクになります
裏を返せば、その月に動画作品を見なくても月額は発生します
動画を数本しか
みない月が数ヶ月も続く
ならコスパが悪いです
解約し忘れ注意
ほとんどのVODは、解約手続きを自分で行う必要があります
サービス会社の売上の一部は、解約をし忘れた休眠ユーザーで成り立っています
解約のし忘れには十分注意する必要があります
気をつけるポイントは2つ
- 無料トライアル時の解約
- 本契約後の解約
無料トライアル時の解約
VODの多くは、「無料トライアル期間」を設けています
注意すべきは、無料期間を過ぎると自動で料金が発生する点
無料期間だけ楽しむ
場合は、解約手続き
を忘れないように
本契約後の解約
本契約後も同様です
次回料金発生タイミングまでに解約手続きを済ませましょう
動画を見ないのに契約
したままの”休眠ユーザー”
にならないように注意
自分にあったVODサービス選びが難しい
利用ユーザーが増えているため、様々なVODサービスが生まれています
国内だけでも20~30程度あるVOD
自分に合ったサービスを選ぶのが非常に難しくなっています
参考までに代表的なVODサービスをまとめました
VODサービス | 配信数 | 特徴 | 月額 (税込) |
無料 トライアル 期間 |
U-NEXT | 約200,000本 | 新作含め幅広い作品が充実 | 2,189円 | 31日 |
dTV | 約120,000本 | 幅広いジャンルに対応 | 550円 | 31日 |
Hulu | 約60,000本 | 海外、日テレ系のドラマに強い | 1,026円 | 14日 |
FOD PREMIUM | 約45,000万本 | フジテレビ系のドラマに強い | 976円 | 14日 |
Amazonプライム・ビデオ | 推定35,000本 | オリジナル作品が特に人気 | 550円 | 30日 |
Netflixは、無料での
トライアル制度がなく
なったため除外しました
著者は「U-NEXT」、「FOD PREMIUM」、「Amazonプライム・ビデオ」の3つを有料契約し、使い分けています
まとめ:VODのメリット>デメリットならまずは無料トライアル
ここまで読んだあなたが、
「VODのメリットは、デメリットを上回る!」
こう思うなら、まずは無料トライアルに申し込んでみましょう
本記事で紹介した以下のVODは全て、無料トライアル制度があります
VODサービス | 配信数 | 特徴 | 月額 (税込) |
無料 トライアル 期間 |
U-NEXT | 約200,000本 | 新作含め幅広い作品が充実 | 2,189円 | 31日 |
dTV | 約120,000本 | 幅広いジャンルに対応 | 550円 | 31日 |
Hulu | 約60,000本 | 海外、日テレ系のドラマに強い | 1,026円 | 14日 |
FOD PREMIUM | 約45,000万本 | フジテレビ系のドラマに強い | 976円 | 14日 |
Amazonプライム・ビデオ | 推定35,000本 | オリジナル作品が特に人気 | 550円 | 30日 |
複数試してみると、
違いが把握できますが、
申込手続きも面倒です
もし、ひとつだけトライアルするなら「U-NEXT」が断然オススメです
動画はもちろん、雑誌も読み放題!
しかも、無料お試し
するだけで600ポイント
がもらえます
詳しくは、「無料トライアルで600円ゲット!試さない理由がないU-NEXT」をご覧ください
VODの無料トライアルは突然終わる可能性もある
5Gの普及、おうち時間の増加などによって、そのニーズが爆発的に増えたVOD
しかし、無料トライアル制度が突然なくなることもありえます
- VOD会社の獲得会員数が目標に達する
- VOD事業を撤退する会社の増加
- 無料で作品が見れる状態の取り締まり
いつ無料トライアルが中止になるかわかりません
今のうちに無料トライアルで
VODを体験しておくことを
強くオススメします
【関連記事】無料トライアルで600円ゲット!試さない理由がないU-NEXT
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